北区北五葉付近に端を発し、木見川、櫨谷川、伊川などと合流して播磨灘へ注ぐ、流路延長約26km、流域面積126.7km2の二級河川水系です。生きもののことを考えた多自然型工法により改修され、上流から下流まで様々な表情を見せ、地域の多くの人に親しまれています。押部谷町明石川愛護協議会のシンボルとして、世代を超えて受け継いでいく、地域の財産です。
(押部谷 明石川水系流域資源マップより)
また、8月下旬から9月上旬の土曜日には押部谷町細田にある住吉神社において「押部谷明石川まつり」が催されます。午後2時から5時までの間、ステージイベントや模擬店、水辺の催しとして消防団の放水式、魚のつかみ取りなどを実施し、毎年2千人近くが参加しています。
(神戸市HPより)